スキップしてメイン コンテンツに移動

「砂の本」ホルヘ・ルイス・ボルヘス

Tokyo No.1 Soulset「Jive My Revolver」の元ネタでしたか。読んでから気づいた。何この聞いたことのあるフレーズ。まさに、”もはや、われわれには引用しかないのです”。 『ここ』と『いま』からは逃げられない。

このブログの人気の投稿

「狭小邸宅」新庄耕

課長が言う「自意識が強く、観念的で、理想や言い訳ばかり並べ立てる。それでいて肝心の目の前にある現実をなめる」「わかった気になってそれらしい顔をする」。それを超えてようやくスタート地点に立てる。まともな仕事人になれる。了解です。その上で、こだわるな、逃げろと言っているのだなというのが、最後のパラグラフについてのわたくしめの解釈。お疲れさまです。
「わが工夫せるオジヤ」坂口安吾 メシの話は丸くなる。

「地面師たち」新庄耕

  何となく立ち寄った本屋で、大根仁監督のオビに惹かれて買った本。 確かにめちゃくちゃ面白い。Vシネっぽくはある気がするが。 「狭小住宅」の作者であった。 https://satotsuyoshi.blogspot.com/2017/01/blog-post_15.html