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4月, 2022の投稿を表示しています

「地面師たち」新庄耕

  何となく立ち寄った本屋で、大根仁監督のオビに惹かれて買った本。 確かにめちゃくちゃ面白い。Vシネっぽくはある気がするが。 「狭小住宅」の作者であった。 https://satotsuyoshi.blogspot.com/2017/01/blog-post_15.html

「三四郎」夏目漱石

  懐かしい本が出てきたので開いてみたら、こういうの出てきた。学校にはよく行ってたけど、授業に出ないで何やってたんだか。 30 年前の話だって?ウソだろ。。

『継承/ヘレデタリー』

ほぼ出オチな作品。当時、IMBbでトレーラーをザッピングしていて、気になっていた作品。 監督は後に『ミッドサマー』を撮ることになる、アリ・アスター。 これらの作品を町山さんはどう思っているのだろう(たまにそう思う作品がある)、というわけで『ミッドサマー』の解説(TBSラジオ「たまむすび」書き起こし)を読んだ。個人的な癒しとして、想いを作品に投影してるっつー変態ぶりがすごい。

「記憶する体」伊藤亜紗

  障害を持つ当事者の人たちのインタビューをあつめた本。科学的な本だと思っていたが、これは写真家的なアプローチのアート作品なのであった。   1年ほど前に読んだ本。 このあたりが、手に取ったきっかけだったと思う。 https://wired.jp/2021/04/03/with-dosmonos-03/