『マリッジ・ストーリー』 3月 21, 2020 という名の離婚訴訟モノ。 離婚訴訟起こすには、結婚生活をつぶさに振り返ることになるという矛盾、試練。 離婚訴訟モノと言えば「クレーマー、クレーマー」。 これ原題が、「Kramer vs. Kramer」なんですね。 どちらもNY派の作品。併せて観てみよう。 でもってアダム・ドライバーが『ブラック・クランズマン』に続きいいかんじで、この役者さん好きだなーって言ってるそばから、これ誰?夏木ゆたか?とか言わないでほしい。 弁護士役のローラ・ダーンも、もちろんスカヨハもいいですね。 『マグノリアの花たち』『ロスト・イン・トランスレーション』のDVDを久々にまた引っ張り出してきたくなる。 共有 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ ラベル Netflix 映画 共有 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
「狭小邸宅」新庄耕 1月 15, 2017 課長が言う「自意識が強く、観念的で、理想や言い訳ばかり並べ立てる。それでいて肝心の目の前にある現実をなめる」「わかった気になってそれらしい顔をする」。それを超えてようやくスタート地点に立てる。まともな仕事人になれる。了解です。その上で、こだわるな、逃げろと言っているのだなというのが、最後のパラグラフについてのわたくしめの解釈。お疲れさまです。 続きを読む
「地面師たち」新庄耕 4月 23, 2022 何となく立ち寄った本屋で、大根仁監督のオビに惹かれて買った本。 確かにめちゃくちゃ面白い。Vシネっぽくはある気がするが。 「狭小住宅」の作者であった。 https://satotsuyoshi.blogspot.com/2017/01/blog-post_15.html 続きを読む