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「FACTFULNESS ファクトフルネス」ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド

クイズの正答数は2問であった。思っていたのと違っていた。何かを暴くものなのかと思っていた。「ドラマチックすぎる世界の見方」を変えようと言う。いわゆる良識を訴える本(追記:マイケル・サンデル、トマ・ピケティ、ナオミ・クラインとか)なのだが、世界の見方を誤るとビジネスチャンスを失うぞという切り口が新鮮。たとえば、東日本大震災による原発事故の放射能で亡くなった人はひとりも見つかっていないファクト(追記:震災による死者は約1万6,000人で推移中)。そこからできることを考えてもいいよねという気分になる。スイスの製薬会社の話も思い込みを捨てよという教えとは別の視点で気づきがあった。知らなかったがTEDの名物スピーカーでもあった人でプレゼンテーション力、影響力も駆使されているのだろうが、最後にはちょっと泣けてきたりもしましたな。

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確かに子どもにとってじいさん、ばあさんって、暗黒からの使者。あいつら一体何者なんだ、きっと生まれたときから、じいさん、ばあさんっだったに違いない。とか言って。