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「たったひとつの冴えたやりかた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア


まさか泣ける話だとは知らずに読みはじめたので不意打ち。壮絶な死の1年前、70歳の著作。覚悟がキマってる。The only neat thing to do. 主人公は16歳の女の子。でもこれ、老人に向けたメッセージですよね。NEETじゃなくて、Neatだよ。



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われわれ十七人は、欠けていく月の光を浴びて出発した。ひどく疲れる行進で、いままでいた谷間にたくさんの足跡を残した。近くには家はなく、おなじ小川から水を引いたジャガイモの畑がいくつかあった。これ以上進んでも無益なので、午前二時に停まって休んだ。チーノは夜間行進しなければならないときになると、ほんとうに荷物になる。 1967.10.07 ゲバラ日記
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」な田中絹代 ——サトウツヨシ