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「海舟語録」

徳川家の人々にも言って置いたよ、「今度は都合によったら少しヤルかもしれない」ツテ。サウサ、あツちこツちへも手紙がやつてあるシネ、何でも物いりサ、馬鹿馬鹿しいよ。それから面談したのサ。存外早く落ち着いて、一日で事も了つたのだ。松方も礼に来た。
江戸弁がいい。京極夏彦「ヒトごろし」では誰にも共感できないストーリーの中、勝海舟だけが魅了的に描かれていた。

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われわれ十七人は、欠けていく月の光を浴びて出発した。ひどく疲れる行進で、いままでいた谷間にたくさんの足跡を残した。近くには家はなく、おなじ小川から水を引いたジャガイモの畑がいくつかあった。これ以上進んでも無益なので、午前二時に停まって休んだ。チーノは夜間行進しなければならないときになると、ほんとうに荷物になる。 1967.10.07 ゲバラ日記
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」な田中絹代 ——サトウツヨシ