「踊ってはいけない国、日本」の宮台×モリロバの対談。新住民、クレージークレーマー、ラウドマイノリティ、知的ネットワークから排除された孤独な人、剥き出しの個人、モブ、ネット釣られ層、ポピュ民、などバカという言葉を使わずに巧みに表現。辛辣。
課長が言う「自意識が強く、観念的で、理想や言い訳ばかり並べ立てる。それでいて肝心の目の前にある現実をなめる」「わかった気になってそれらしい顔をする」。それを超えてようやくスタート地点に立てる。まともな仕事人になれる。了解です。その上で、こだわるな、逃げろと言っているのだなというのが、最後のパラグラフについてのわたくしめの解釈。お疲れさまです。